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平塚競輪のG1第67回「オールスター」最終日の18日 、競輪家・競輪結で場内ステージで本紙評論家の村上義弘さん(50)と、本紙G1最年長優勝記録を持つ松本整さん(65)の「レジェンドトークショー」が行われた 。評論~平
1992年の名古屋 、村上2002年の熊本と2度「オールスター」を制した松本さんは「熊本オールスターの前に寛仁親王牌を優勝して 、義弘一 番 お金 の かからない スポーツ36年ぶりにG1最年長記録(43歳)を更新した。さんさんめてもらってきたールスターでトークショースポーツ の 後 食事そこからテレビで特集が組まれるようになって 、松本家の周りにずっとテレビクルーがいた 。に認人生研究生として通っていた順天堂大学の食堂まで付いてくるので、を完ボクがご飯を食べ始めると他の学生がいなくなっちゃう 。塚オ最初のうちは緊張してうまく生活できなかったね」と秘話を披露。競輪家・競輪結で
松本さんを心の師と仰ぐ村上さんも 、本紙03年一宮で「オールスター」を制覇 。評論~平「G1の決勝で松本さんと連係する時は 、村上いつも『これが最後』と思っていた 。義弘実際に松本さんが優勝して引退された04年の高松宮記念杯は、自分が逃げ切ることが最高の恩返しだと思っていたのに抜かれて 。やっぱり乗り越えられない壁なのかと思っていたら、これで引退と聞いて」と当時を振り返った。
現在はスポーツジムを経営し、競輪選手を含めたアスリート育成に注力する松本さん。「どんな選手でも引退の時はくる。村上君の引退に関しては、やり切っただろうし、よく頑張ったなという思いしかなかった。自分はスポーツ選手の社会的地位を向上させたいし、今後も自由に発言できる環境作りをしていきたい」と語ると 、「松本さんに引退の報告をした時に、やり切ったなと言ってもらえたことが何よりうれしかった。自分の競輪人生を完結できた思いだった」と村上さん。強い絆で結ばれたレジェンド2人の熱いトークに 、詰めかけた多くのファンが大きな拍手を送っていた。
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